ドールハウスは16世紀のヨーロッパで子供の玩具として
作られたのが始まりです。
イギリスやドイツなどの上流階級の
子供たちは小さい頃からママゴト遊びを通して、
家庭生活や生活習慣を学んできました。
ドールハウスは子供の遊び道具、
そして学ぶ道具としても
重要な役割を担ってきたのです。
このように貴族など一部の
上流階級の子供たちのために生まれた
ドールハウスですが、現代では老若男女誰もが
身近に楽しめるホビーとして
多くの人々に
愛され続けています。
また、近年ではリハビリアイテムとしても
注目されており、
老人ホームやリハビリ
センターなどでも大活躍しています。
松竹映画「男はつらいよ」シリーズでもおなじみ、映画にも登場する柴又の有名店です。
下町テイストをふんだんに盛り込んだつくりとなっております。
帝釈天の参道に実在する老舗をもとにデザインしておりますので、柴又にお出かけの際に実物と見比べてみてはいかがでしょうか?
完成サイズ:W210×D135×H190mm