自然災害の起こりやすい国日本。スマートエマージェンシーボトルセットで備えあえば憂いなし

地震だけではない

日本は自然災害の起こりやすい国です。

なんとその危険度は世界トップクラスとのこと。

日本で自然災害というと、地震をイメージする方が多いのではないでしょうか？

関東大震災や、阪神淡路大震災。東日本大震災に熊本大地震など、

地震災害の多さに関しては枚挙に暇がありません。

そしてこれからも、首都圏直下型地震が懸念されていますし、

我が香川県でも、南海トラフ地震の恐怖に晒されています。

しかし、日本の自然災害は地震だけではありません。

地震が多いということは、火山が多いということ。

火山の噴火だってあぶないです。

しかも日本は台風の通り道。

毎年、各箇所に大きな爪あとを残していきます。

台風だけではなく、梅雨や秋の長雨の時期に、川が決壊する恐れもあります。

そんな自然災害大国日本において、

しっかりと備えをしておくことが肝要です。

スマートエマージェンシーボトルセットというもので、

600ｍｌのウォーターボトルの中に様々な災害用グッズが詰まっています。

・ウォーターボトル

まずは根幹となるウォーターボトルです。水は生命の源。

災害時に確保は難しいかもしれませんが、

確保できるときに容器がなければ死活問題です。

・ライト

暗闇を照らすのに必要です。

特に災害時は平時と違って、下に何が落ちているか分かりませんし、

街頭も壊滅している可能性があります。

電力の供給そのものがストップする可能性も大きいです。

・ホイッスル

万が一瓦礫の中に埋もれてしまったとき、大きな声など出せません。

声を出すという行為は全身運動なのです。

しかし、息を吐くことくらいはできます。

ホイッスルなら、そこまでの肺活量を要せずとも、

ある程度の音量で、しかも響く音質を出すことができます。

・アルミブランケット

別名、エマージェンシーシートとよばれるもので、

かさばらないほどの薄さなのですが、驚きの保温力を発揮してくれます。

アルミ加工が施されているので、雨露もはじいてくれます。

・カラナビ

一体何に使うのかと疑問かもしれませんが、言うなればどこでもフックです。

ちょっとしたものを引っ掛けておくことができます。

災害時のような疲弊しきった状態ですと、犯罪が増える可能性があります。

しっかりと荷物を固定しておくことで、盗難にあう可能性を減らせます。

このように災害時に役立つアイテムがコンパクトにまとめてあるので、

一家に一つといわず、家族分用意しておく方がいいかもしれません。

もちろんこれだけでは完璧ではありません。

よく言われるのが、スリッパを枕元に置いておくこと。

災害時、窓が割れたり、ものが散乱していたりすると、

部屋の中さえも歩けず、脱出が困難になります。

あとは避難経路や避難場所の確認等も怠ってはいけません。

自然災害大国に暮らしているという意識を、

しっかり持っておくことが重要です。

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