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使う材料が透明の板と軽量粘土

この2つを使って 工作をします。

また完成後は 着色をしたり ランプを入れて光らせることができますので

思いや考えをわくわく楽しく表現することができます。

こどもたちは、この工作キットを完成させるとともに 使うことを前提にしてつくります。

これが子供たちのイメージをひろげる要素になっているんです。

★ 材料などから豊かな発想をし,手や体全体を十分に働かせ表現を工夫し造形的力を育てます。

 

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作品 1

 

テーマは夏休みの昆虫採集。

カブトムシ・クワガタ・かたつむりと うまく粘土を使って作っています。

ランプをつけると 

 

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ランプの光が 違ったイメージをもたらせます。昼と夜といった物語が生まれます。

 

 

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また、粘土細工は作業の途中で偶然できた形からも発想を広げることができますし、失敗感が少なく、ユニークな作品につなげることのできる教材です。

自由に発想を広げながら楽しんで活動ができます。

 

 

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作品  2

 

空想上の龍を縦にした透明板に作っています。

軽量粘土は、簡単に色付けができます。発色が美しいく、最初に粘土にまぜて練りこんだり、あとから塗りたすことができますので、作品がひきたちます。

 

 

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コミュニケーションの大切さ

 

まずイメージをし、作品づくりをはじめた子供さんに

何をつくるのかな?何ができるのかな?と話かけてみてください。

 

すぐに答えが返ってこないようなら できあがるまではひみつかな?など 様子を見ながら会話をすすめます。

期待感を感じ注目されていると子供は応えようとしてイメージを膨らませていきます。

子供さんがどんなことを考えているのか、イメージしているのか さぐるこちら側も逆に面白くなっていきます。

一緒に工作をしているという実感を味わえます。子供側からもまた その時のことが映像となって記憶に強く残ります。

作品を見るたびに 楽しかったこと、わくわくしたことが思い出されます。

 

 

会話を楽しむ・会話って楽しい・思ったことを思ったまま発言する爽快感や言葉の使い方・言葉の意味などもこのときに同時に学習することができます。聞いてもらえることが素敵なこだとわかると、今度は人の話を聞こうとします。ひとつのものに対して 色々な見方ができるんだ、こんな考え方もあるんだと気づくのです。

 

会話が面倒・返事するのが面倒・だまっていればなんとかこの場を終わらせる・言いたいことはあるけど、言葉の使い方がわからない・言葉を知らないでは、コミュニケーションはとれません。ストレスがたまるばかりで 黙ってしまうか、いきなり爆発ということになってしまいます。

 

 

工作をすることとコミュニケーションは 関係のないようにとらわれがちですが、子供が自分の思いや考えをいきいき表現できる大切な教科です。そして、お友達同士で鑑賞し、話しあい共感することやともにつくった喜びを味わうことで心の豊かな子供の成長を促します。

 

この教材は、小学校4年生の図工準拠となっていて「タワーランプ」「ゆめいろらんぷ」と呼ばれています。

年齢関係なく作れますので ぜひ時間のある夏休みなどじっくりとりくんでほしい教材のひとつです。

ゆめの世界をひろげ 想像力・創造力を養います。

 

 タワーランプ・ゆめいろらんぷ

 

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  こんなのあったら便利!!

便利なマイボックスをつくる教材です

 

子供のころに読んだ 漫画のドラえもんやキテレツ大百科

何度も読んでは あったらいいな。ほしいな。と思っていました。

大人になっても どこでもドア に タケコプター は やっぱりほしいです。

 

この教材では、自分のあれば便利だなと思うものを形や大きさにとらわれず つくるというゼロのところから出発です。

 

 

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4年生の、図工の時間に「べんりなマイボックス」を学習します。

イメージから設計図をおこし、その設計図を見て段ボールを切り分け、組み立てていく作業は思った以上に難しいようです。

しかし、子どもたちは楽しく取り組んでいます。

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なぜ 楽しくできるのか 題材目標

(関心・意欲)

自分で考えたものを形にすることは なにもないところから 作り出すこと!

最初から最後までを一貫してつくることにあるのかもしれません。

与えられたものではなく 与える側にたつことが体験できるのです。

あったらいいな!? アイディアがどんどん浮かびます。

また作りながらも、そのアイディアが途切れることはありません。

 

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使うことを考え,段ボールの特性を生かして自分のつくりたい物入れをつくることに,取り組むことができます。

(発想・構想)

できあがったら お友達と自分の作品、お友達の作品のよいところを話し合い,表現の工夫やおもしろさなどに気付くことができます。

 

(創造的な技能)

段ボール箱を利用し,折る,切るを学習します。

カッターや,カッターナイフの使い方について用途に合わせて安全に効果的につくる練習ができます。

ダンボールの向きによって強度がちがうことを学びます。

また仕切りや棚,引き出しなどをつくり,工夫すること 動きを考えることができます。

飾り付けの段階になると 有効的でなおかつきれいにみえるようにつくる工夫をしていきましょう。

表現のよさに気付くなど効力感や満足感を持つことにつながります

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工程の最後は、周りを飾りながら、丈夫な作品になるように補強していきましょう。

 

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縦置き 斜めおきのできる飾り棚

棚の部分には お天気が表されています。虹や雪だるまといった飾りもかわいいです。

飾りは吊るすこともできるよう考えられています。

 

大人になるとこのような柔らかい発想ができなくなります。

常識にとらわれすぎてしまうのか、固定観念が強くなってしまうのでしょう。

発想は楽しいことです。

 

 

べんりなマイボックス  

 

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カムの動きを利用してつくる工作教材

 

 

この教材は小学校の各学年に「どんな動きをするのかな」という課題で学習され、カムを使うのは年生・6年生です。

この教材キットがあれば簡単に作品をつくることができます。

身近なものを使いたすことで、よりおもしろい作品になります。

 

画用紙、工作用紙、厚紙、空き容器、牛乳パック、身辺材 

用具:ペン、はさみ、カッターナイフ、のり、化学接着剤、セロハンテープ、きり、ペンチ、ラジオペンチ など

 

 

 

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この作品は、カムを利用し、ハンドルを回すことで

地球とUFOが重なったり離れたりします。

 

 

 

カムの仕組みの面白さは,ハンドルを回す動きが伝わってその先にあるもが上下や回転・半回転の動きを生み出すところにあります。

いくつかの仕組みを使って,実際にハンドルをくるくる回す活動を通して,子どもたちはその動きの面白さにひきつけられます。

また,それらの動きから「これが回るとおもしろい。」とか,「これが回っている姿に見える。」など,自分なりのイメージをふくらませます。

イメージをスケッチに表現し,色や形・奥行きなどを具体化することで,制作意欲はさらに高まります。テーマをあえてしぼりこまず,「回るもの」もしくは「回したいもの」を自由に発想することも大切です。

 

子供たちが自らの感覚や活動を通して形や色などをとらえることが実現でき,本来のカムの仕組みが持つ動きの面白さを充分生かしたおもちゃづくりができるようにと考えられた教材です。

そして,出来上がったカムの仕組みを使って,つくりたいものを楽しみながらつくったり その際,動きのさまたげにならないように大きさや重さ・重なりに注意してつくることや,つくりながら動かして,動きを確かめるようにするなど様々な工夫を重ねさせることで,確実に動くおもちゃをつくりあげるといった,表現への成就感・達成感を得ることができます。


 また,お友達やご家族と出来上がった作品を見たり動かしたりして楽しむことや,お互いの作品のよさに気付き伝え合うことにより,日々の生活の中でもお互いを尊重し合う態度につなげていくことができます。

 

 

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5.6年生になると 図画工作においては,これまでの学習を通して多くの題材と出会い,自分の思いにより近い表現ができるようになります。

表現する喜びはさらにふくらみ,図画工作科の学習を楽しみにしている子供たちが多くみられますし,毎回どんな題材に取り組むのかと期待感を持っている様子でわくわくどきどきとしています。


また,題材への期待感とは別に,自分の表現の広がりや可能性に大きな期待を持っている子供たちもいます。

この教材においてもカムの魅力を思う存分味わうとともに,工作に表す上での基礎基本をしっかり確認しながら学習を進めることができます。

 

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カムを利用して 箱のなかにある白い板が上下しているのがわかります。

この上下運動を経て 上の人形がくるくるまわるように動きます。

 

 

 

どんな動きをするのかな (カムをつかって)

 

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身の回りの材料でビー玉が楽しく転がる

楽しい仕掛けいっぱいの迷路をつくろう

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まず最初にすることは、ビー玉が寄り道や回り道をするよう工夫し、楽しく転がる仕組みを考えてみよう。

 

ビー玉が転がる仕組みって?         

 ・平らな土台に高さをつける

 ・土台を斜めにし、勾配をつける

 ・牛乳パックの組み合わせや荷造りバンドなどの材料を活用

 

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材料の特性に合った接合や接着の仕方、組み立て方を学ぼう

実際にビー玉を転がして必要に応じて修正しよう。試行錯誤しながら発想を広げることが大切です。          

  

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できあがったら!! 

工夫や仕掛けのおもしろさをみんなに伝えてみて。

家族やお友達の反応が楽しみです。

シーソーや回転、トンネル、がたがた道、落とし穴などアイデアが広がります。   

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割ピンや竹ひごで回転する仕掛けをつくろう

 

 

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○ 互いに遊びながら新しい表し方やアイデアのおもしろさを味わい、伝え合う。    

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ワイヤーでジャンプ台をつくっています。

 

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チリン、チリン 楽しくなる鈴付きです

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口の中はセロハンをはっています

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ビー玉大冒険

 

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 浮かぶものを連想して つくる楽しい工作教材

ぷかぷか ゆらゆら

 

 

この教材は 小学校2年生で使われています。

水に浮かぶものを集めましょう。

この教材キットにも、いくつか材料が入っていますが、自分で考えて身の回りで浮かぶものをさがし 作品につけてみよう。

発泡スチロール・ペットボトル・トレイ・ストロー・牛乳パック・・・、いっぱい集めて水に浮かぶものを作ります。

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そして形にするなら?今までに見たものを思い出してみて。

水に浮かぶお城・家 

船・ヨット・ボート・車

魚・オットセイ・くじら・・・

 

作りたいものをいろいろ想像したら 簡単に設計図を描いてみます。

水に浮かべたときに バランスが偏らないようにするためです。

 

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《カッターナイフを使おう》

初めてカッターナイフを使う子供さんもいると思います。カッターナイフは、切る道具としてとても便利ですが、使い方を間違えると危険です。

 

 

事前にカッターナイフの使い方を練習しましよう。紙をまっすぐ切ったり、丸く切り抜いたり丁寧に使います。

これで、カッターナイフの使い方もばっちりです。

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《浮かぶものを作ろう》

カッターナイフで切ったり、ボンドやビニールテープでくっつけたりしながら、どんどん作ります。

自分の作りたいもののイメージがさらに広がり、楽しくなります。

「もっとやりたい!。」という声も聞こえそうです。

 

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最初に考えたものに どんどんイメージがふくらみ 出来上がるころには思ってもいなかったものまで、飾っているかもしれません。

それでいいのです。

想像はどんどんふくらみ、発想する楽しさに目覚めます。

これは右脳を活性化させる大きな原動力になります。イメージ、直感、ひらめきすべて右脳が開発されるものとなります。

勉強ができる子になる?いえいえ、優秀な子供になります。

 

 

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イメージはどんな働きをするのか?


イメージは感覚を生み出します。あるいは感覚を通して思考するプロセスです。イメージは知覚、感情、身体をつなぐ通信媒体なのです。

イメージ=想像力はさまざまなレベルにわたって大きな影響力を身体に与えます。スポーツマンが行なうイメージトレーニングは、筋肉の活動、血圧の上昇、脳波等に明らかに変化が認められます。
左脳の言語は身体に対して微弱な影響力しか持ちませんが、イメージには身体組織、器官、細胞とさえ交信し、変化を引き起こす力があります。
 
言語が情報を伝える情報回路であるように、イメージは、もう一つの別の情報回路で、言語とは違う通信媒体です。そしてそれは深層意識に対して強力な影響力を持ちます。
普通の意識は身体に対して影響力が微弱ですが、深層意識は意識した通りを実現する機能を持ちます。右脳のイメージというのは、この深層意識を使いこなすものです。
 
実際に右脳を開いて活用されている方は、このイメージを上手に使いこなしているのです。
 
 
 
ぷかぷか ゆらゆら
 
 

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