学童用品 - 12ページ目 < 楽しい教材の選び方

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苦手な慣用句を楽しいカードゲームで覚えるかるた教材

天才を育てる教材

　ワンランク上の会話術を養う

かるた教材

子供が日常使う言葉の中に　慣用句を取り入れて会話ができると

いいのになあと　思うことがありました。

「すげー」

「めんどくさー」

「なんでもええんちゃう」

「まじ　うぜえ」

といったことばが乱雑に並んでいるのです(>_<)

会話が成り立っているのも不思議で　これでよく相手の言っていることが

理解できているなあと逆に驚いてしまいました。

今は、友達同士では、会話ができているものの

先生や　目上の人とは　話ってできるんだろうか？

受験など大切な場面で　きちんと質問に答え　言葉使いもできるんだろうか？

大人になった時に　適切にコミュニケーションがとれるんだろうか？

このままでは　いけない。

どれだけわかるかな？慣用句

慣用句とは　二語以上の単語が固く結びつき、全く異なる意味を持つ複合語のことです。

それらは会話や文章上で定型句として用いられます。

１．舌（した）が回る

よくしゃべること

２．舌を出す

①失敗をはじる時の動作のこと

②かげで人をけなしたり、ばかにしたりすること

３．舌をまく

たいへん驚（おどろ）いたり、感心したりすること

４．しっぽを出す

ごまかしていたが、見つけられること

５．しっぽをつかむ

相手がごまかしていたことを知り、押さえること

６．しのぎをけずる

激しく戦うこと

７．自腹（じばら）を切る

自分が支払わなくてもよいお金を自分で負担すること

８．私腹（しふく）を肥やす

公的な立場を利用して不当に自分の利益を増やすこと

９．終止符（しゅうしふ）を打つ

一つのことが終わったことをはっきりさせること

１０．太鼓判（たいこばん）を押す

絶対に間違いがないことを保証すること

１１．たががゆるむ

動作や考え方がにぶってきて、さえがないこと

１２．高（たか）をくくる

大したことがないと考え、見くびること

１３．竹を割る

性格がさっぱりしていること

１４．出しに使う

自分の利益のために人や物などを利用すること

１５．盾（たて）に取る

あることを自分の立場を守るための手段にすること

１６．盾（たて）をつく、楯（たて）つく

反抗すること

１７．棚（たな）に上げる

わざとそしらぬ顔をして、問題にしないようにすること

１８．玉をころがす

高くすんだ美しい音声のたとえ

たとえば、息をのむという慣用句について

息　+　を　+　のむ

空気を吸う行動に　とれます。

しかし、慣用句としての正しい意味は

驚きや怖れのあまりびっくりして　息をごくりと飲み込むということです。

とても驚いた場面で　息をのむと使うのが正しい使い方です。

会話の上手な人は　もののたとえも上手で相手にスムーズに気持ちを伝えます。

話の抑揚をつけ　聞いている人が飽きずに興味深く　ひきこまれていくのです。

ことばは　人の心を傷つけもし　癒すもします。

人間の武器でもあり　薬でもあります。

そして　できる！子供は　会話が美しいのです。

日本語のもっている　美しく多彩な表現方法を　身につけるよう

小さな時から　楽しく学べる　かるたを身のまわりにおいておきましょう。

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子供にぴったりのハサミを使わせてあげてください

ビニール袋やダンボール　飲料のパックから革のベルトまで！

子供の弱い握力でも　サクサク切れるハサミです。

刃物はまだまだ危なっかしくて　見ている方もヒヤヒヤしますが

このハサミなら　無理な力が入らず　とても扱いやすい設計です。

もちろん安全性も確保しています。

ハイブリッドアーチ刃採用で刃先までサクサク切ることができ、テープやシールを切ってもべたつきにくく、工作にぴったりです。

空洞デザインのエアークッションハンドルで指への負担を軽減しています。

丸い刃先と、刃をカバーするキャップで安心です。

自然と指をそえたくなるディンプル（くぼみ）デザインです。

付属のなまえシールは、キャップとハンドル部の名前スペースに貼ることができます。

2つのアーチをくみあわせた「ハイブリッドアーチ設計」の刃で、お子さまの小さな力でも刃先まで軽く切れます。

テープやシールを切ってものりがつきにくいオリジナルの中空構造の刃で、シャープな切れ味が持続します。

また、お子さまの発育に応じて持ち方を変えられます。

【工作　　ハサミ】　エアロフィットサクサキッズ　グルーレス刃　（ハサーＰ270Ｐ　ピンク）

ピンク色

【工作　　ハサミ】　エアロフィットサクサキッズ　グルーレス刃左手用　（ハサーＰＬ270Ｙ　イエロー）

左手用

ハサミを使う時は　ルールをつくりましょう。

●ハサミをもったまま　ウロウロしない

●ハサミの刃を人に向けないようにする

●ハサミを使う時は　必ず大人の人と一緒にする

●ハサミは座って使う

●ハサミを振り回さない

●ハサミを人に渡す時は　閉じた状態で　刃の方を持って渡す

●ハサミを使わない時は　きちんとケースに入れて片づける

●使い終わったら　すぐに片づける

●ハサミは机の真ん中におくようにする

など　いろんなことを　一緒にまなびましょう。

使い方を誤れば　大変なことになります。

きちんとルールを守りましょう。

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かんがえる学習帳　愛情をこめて作るとノートはこうなる。

教科ごとにわかりやすさ、書きやすさを追求し、

持って勉強したくなるノートです。

【かんがえる学習帳】

小学校の時からお世話になってきた「学習帳」。

こくごやさんすうなど教科ごとに使っていた学習帳がものすごく考え抜かれたデザインだということを初めて知りました。

キョクトウの「かんがえる学習帳」は、2012年に初登場し、グッドデザイン賞を受賞しています。

「学習帳は、子どもたちの学習意欲に大きな影響を与える存在です。だからこそ、使いやすく、感性や意欲を刺激するものをめざし細部に子どもの目線を取り入れてこの学習帳を作り上げました。」とのこと。

ただ、書きやすい、表紙がかわいいというだけでなないノートです。

1.学年にあわせた２つのデザイン

表紙デザインは、日本を代表する動物写真家、岩合光昭氏が撮影した世界の動物を全アイテムの表紙写真に採用。

低学年と高学年と2つのデザインを採用しています。
低学年にはいきいきした表現をみせる愛らしい動物たち、高学年にはダイナミックな自然のすばらしさをスケール感いっぱいに表現しています。

2.カラーユニバーサルデザインの採用

科目別に6色のカラフルな色使いにしています。

またその色は色覚の子どもたちが不利にならないようにしっかり科目が判別できる色合にしています。かんがえる学習帳は、カラーユニバーサルデザイン機構の認証を受けています。

3.書くこと、読むことでかんがえる

表紙裏面に掲載しているコンテンツも子供たちのかんがえる力になるようにと作られています。

「考える→書く→わかる」という学びの流れを体得できるよう、直接書き込めるようにしています。フルカラー印刷で写真やイラストを活用し、楽しみながら考える力を育みます。

新聞学習に対応した記事形式の「かんがえる新聞」をはじめ、写真を見てイメージを膨らませたり、文章の書き方の基本を復習することができるコンテンツを豊富に揃えました。

4.「将来のことをかんがえる」ための高学年用コンテンツ

高学年用のコンテンツとして「わたしたちのキャリアノート」を掲載。

世の中に存在するさまざまな仕事を知ることで、社会への興味や将来の進路を考えるきっかけを引き出します。

最後に、開発者の中畑さんの声です。

　この学習帳を開発していく中で、子どもたちが新しい学習帳を手に持って、笑っている光景が浮かびました。表紙がかわいかったり、かっこよくしたりすることも大切ですが、この学習帳を通じて、子どもたちがより楽しく学習でき、たくさん笑顔が出てくる内容にしたいと考えました。

　気に入った学習帳でしたら学習の意欲も沸きどんどんやってみようと思いませんか？
まず最初に、表紙の写真です。動物写真家・岩合光昭氏の写真はどれも愛らしく、子どもたちの感性を豊かにさせることと思います。学年毎にできるだけ同じ動物にならないようにとも考えました。

　また特にこだわったのは、表紙の色合でした。
科目別に表紙の色を変えることは、いつもランドセルの中の雰囲気が変わって明るくなり、持ち物が明るくなると気分が高まったことはないでしょうか？時間割を見てノートを準備するときにも科目が分かりやすくとても便利です。そしてこのカラーは、科目毎に色弱者の子どもたちが選びわけることができるやさしい色合いなのです。

　子どもたちにやさしさ、ふれあいを感じ、書いて、読んで、未来をかんがえて、今をまなび未来にはばたいて欲しい。
それが私たちの願いです。