なぜか心惹かれてしまう危険生物を折紙で作れる。トーヨー　動く図鑑moveムーヴ　危険生物おりがみ

危険だけどカッコイイ

テレビの動物番組なんかを見ていて、

たまに危険生物というものが特集されます。

見るからに毒がありそうなものとか、

絶対に出会いたくない獰猛な動物などが沢山でてきます。

恐いなあと思いながらもなぜか見てしまう。

視聴率も取れるからテレビも特集を組むのでしょうね。

なぜこんなにも心惹かれてしまうのか？

それは恐いと思いながらも、

 カッコイイと思ってしまっているからかもしれません。

ひ弱な人間にとって、

厳しい野生の世界で生きるための進化したその姿は

恐怖の対象であるとともに

ある種の憧れを生み出しているのかも知れません。

特にお子さんは大人より本能に近い分、

こういったものが大好きだったりします。

実物を飼うことはできませんが、折紙でなら作ることができますよ

なんかもう表紙からして恐ろしいですね。

4種類の危険生物をリアルに折ることができます。

スピルバーグ監督の代表作「ジョーズ」でもおなじみ

ホホジロザメです。

この映画のイメージが強すぎて、ジョーズ＝サメと

思ってしまっている方も多いのではないでしょうか？

サメは英語ではシャークですね。

ジョーズは「顎」という意味です。

ハクトウワシです。

あまり馴染みがないかもしれませんが、

翼を広げると2ｍを超えるというとんでもなく大きなワシです。

こんなのに上空から狙われたら、たまったもんじゃありません。

まあ人間を襲うことはあまりないそうなのですが・・

縄張りに入ったりするとどんな動物でも怒るので、注意が必要です。

 南米に生息する、コバルトヤドクガエルです。

その鮮やかな青色から、世界一美しいカエルとも言われています。

しかしその美しさとは裏腹に、体から分泌される毒は強力で、

その名の通り、矢に塗る毒として使われていたそうです。

見るからに危険そうなクモ、ルブロンオオツチグモです。

10cmくらいの大きさになる、世界最大のクモです。

毒性はそんなに強くないのですが、

前身に刺激毛が生えており、さらに性格が攻撃的です。

噛まれると、小型犬に噛まれたくらいの怪我をするそうです。

これらの危険生物が折紙で作れてしまいます。

説明書もついているので簡単です。

折紙は指先を使いますし、

創造力を駆使しながら作るので、脳トレにもなりますよ（＾＾）

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