意外と知らない虫の形。木製知育パズル【昆虫のなかま】で虫を再認識してみては？

虫は人類の大先輩です。

突然ですが、みなさん虫ってどうでしょうか？

どうでしょうかと聞かれても困ると思いますが、

どんなイメージをもっていますか？

かっこいいと思う方もいると思いますし

特に意識したことがないという人もいるはず。

しかし大半の意見として気持ち悪いと答える人もいるでしょう。

確かに虫は異形のものが多いです。

しかしそれは彼らが生きるための進化の結果なのです。

実は虫が人類の大先輩だということをご存知ですか？

人類が誕生する遥か昔、恐竜が世界の支配者だった時代から

虫たちは生きているのです。

つまり、恐竜が絶滅した地球の大変動期でさえ

彼らは生き残ったのです。

それに人間の使っている機械や道具には

虫の特性を活かしたものも少なくありません。

将来世界的な食糧難になったとき

新たなタンパク源としても期待されています。

我々はもっと虫のことを知るべきです。

厳密にいうと、虫と昆虫は違うということも知らない方も

多いのではないでしょうか？

昆虫は頭・胸・腹の3パーツから成り、

胸から3対6本の足と4枚の羽根があるものと定義されています。

なので、クモやムカデは昆虫ではないのです。

今回は昆虫にフィーチャーしたアイテムです。

昆虫の絵が散りばめられたジグソーパズルなのですが、

これが意外と難しい。

一口に昆虫と言っても、体の色から足の形

触角の長さなど特徴が異なります。

名前も書いてくれているのですが、そもそもどんな昆虫なのか

イメージできなければ何のヒントにもなりません。

子供だけでなく大人でも、ああでもないこうでもないと

楽しく遊べるパズルになっています（＾＾）

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