混迷の時代には正しい知識が必要です。テレビや動画もいいけど、読書が最も大事です。

読書習慣を身に付けるには

年が明けても、コロナ騒ぎが終息しません。

しかし、ワクチンが開発されたりとかなり前進していることも事実です。

しかしながら、そのワクチンについても副作用は大丈夫なのか？

変異種には効果があるのか？など懐疑論が出ています。

人の命に関わることなので、様々な意見が出るのは当然なのですが、

陰謀論めいたものまででるのはいただけません。

そしてなにより問題なのは、そういった情報を信じてしまう人がいることです。

陰謀論を信じてしまう人の特徴は、自分で勉強することが苦手な人、

そしてプライドの高い人が多いです。

陰謀論は短絡的なので、苦労して勉強して

色んな情報を統合するという面倒な作業が必要なく、

世界は大きな力によってコントロールされているなど

簡単に解決してしまうことが多いので楽なんですね。

しかも、ほとんどの人が知らない事実・・みたいな触れ込みを使うので、

プライドの高い人にとっては自分だけが知っている情報なんだと

自尊心を保つことにも有用なわけです。

しかし、世界には７０億の人が暮らしていて、

その一人一人の生活をすべて逐一把握できる人間なんていやしません。

どんなに権力があっても、

世界を一握りの人間でコントロールするのは不可能なのです。

そういった冷静な思考を持つためには勉強をすることが重要です。

テレビもいいですが、やはり局によってかなりバイアスがかかっています。

教育系youtuberもキュレーターとしては優秀ですが

シンプルに噛み砕いてくれている分、

細部まで情報網羅しているわけではありません。

しんどいかもしれませんが、自分で本を読んで情報を得る。

読書という行為は、やはり正しい情報を得るためには外せないのです。

読書の習慣がないという方はこんなものはどうでしょうか？

よくある、小さな本棚です。

実はこれ、自分で作れる工作キットなのです。

釘を打つときに、板と板とがずれてしまうことを防いでくれる

木工ガイドも付いていますので、

工作が苦手という方でもスムーズに作れます。

立派な本棚は値段も高いですし、

それをいっぱいにしようと思ったら、かなり労力もコストも要します。

しかし、このくらいのサイズなら数冊でいっぱいになるので

過度なプレッシャーはかかりません。

自分で作った本棚なら、いっぱいにしたいという思いも湧いてきますしね。

電子書籍でもいいのですが、本を読みなれていない方だと

ページを戻って前の内容を確認することも多くなると思うのですが、

そういったことは紙の本の方がやりやすいです。

あとは、ページ数がどれだけ残っているのかというのも

電子だと今何パーセントまで読んでますと数字で見せてくれますが

いまいち分かりにくいです。

紙の本なら、常にどのくらいまで読んでいるのかというのが可視化されています。

ちなみに言うと、本は全部読まなくてもいいです。

目次にさらっと目を通して、興味のあるところだけを読むだけでもいいです。

慣れてくれば全部読むようにすればいいです。

そういったことも紙の本の方がしやすいんですよね。

最初から分厚い本を読む必要もないです。

大人なんだから、活字オンリーの本を読めなきゃ・・

なんて愚かな考えはダイレクトにゴミ箱にインしてください。

薄い本や、絵がいっぱい入っている本でOKです。

まずは読書習慣をつけるところから始めましょう♪

この教材をヤフーショップ店　教材自立共和国で購入する

この教材を　楽天市場店　教材自立共和国で購入する