英語は覚えておいて損なし。小さな頃からアルファベットに慣れておけば、苦手意識もなくなります。

自動翻訳機はできるだろうけど・・

日本人はとかく英語が苦手です。

日本語とは文法も違いますし、アルファベットも日本語には使わないので

しょうがないと思うところもあります。

しかし国際社会において、世界共通語たる英語を覚えておくことは

大いに役立ちます。

日本語が共通語になれば便利なのに・・と夢想してしまいますが、

日本語は世界的に見ても、かなり難解な言語になりますので

叶いそうにない夢と言えそうです。

英語が共通語になった大きな理由の一つに、そのシンプルさがあります。

そんなバカなと思われるかもしれませんが、

日本語に比べれば圧倒的に簡単ですし、

フランス語やドイツ語、アラビア語等と比べてもずっと簡単なのです。

でも今更英語なんて覚えても、そのうち技術が進歩して

リアルタイムで精度の高い翻訳をしてくれる機械ができるんじゃないの？

と思う方もいるでしょう。

それはその通りだと思います。

しかし、英語というのは会話だけで使うものではありません。

プログラミングでも英語が利用されていますし、

かっこいい洋楽だって英語ができれば歌えます。

機械を介さずに生の会話ができる方が、レスポンスがいいでしょうし

好感が持たれやすいはずです。

それに違う国の言語を学ぶということは、

その国の文化を学ぶということにもつながります。

やはり英語は覚えておいて損はないと言えるでしょう。

英語に苦手意識を持たないようにするためには

幼いころから、英語が身近にあることが重要です。

キューブ型のアルファベット表です。

立方体の各面にアルファベットが記載されていて

それらを並べて英単語を作ることができます。

小さな頃から遊び感覚で英語に触れておけば

いざ勉強しなくてはいけなくなった時に、

抵抗なく入れるはずです。

英語は難しくて嫌なものではなく、

楽しくて便利なものだという意識にすることが大事ですね（＾＾）

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