【理科実験】じしゃくを使って　いろいろ遊べる教材です

じしゃくのふしぎを使っていろいろな遊びをしよう

小学校３年生の理科で　じしゃくについて学びます。

砂場にじしゃくをさして、砂鉄をとったことを思い出します。

その砂鉄を紙の上において　下からじしゃくをあてると　ひきよせられて集まってきました。

またそのじしゃくを動かすと　同じように動いていたのが印象的です。

そして、地球自体が１つの大きな磁石になっていているという事もそうです。

地球内部に自由電子を多く含むマントルがあり、それが地球の自転につれて動いているのです。

この一定方向の電子の流れは電磁石のコイルのような役割を果たしていて、結果地球は磁石になっているのです。

Ｓ極が北極　Ｎ極が南極にあるので　コンパス（方位磁石）のＮ極は常に北極に引きつけられます。

磁石はどんなに細かく割っても、Ｎ極のみの磁石やＳ極のみの磁石を作ることはできません。必ず　Ｎ極とＳ極が存在するのです(・o・)

磁石の性質を利用して　モーター・リニアモーターカー・裏が黒や茶色のキップ等があります。

磁力がはたらいている空間を磁界といい　磁力のはたらく方向を示した線を　磁力線といいます。

この教材は　じしゃくのふしぎを使って　さまざまな遊びができるようになっています。

まずは迷路あそびです。下からじしゃくをあてて迷路をうまくすすめましょう。

じしゃくを近づけると　くるくる回ります。

ゆらゆら　ちょうちょ遊びをしてみましょう。

マグハンドに糸を巻いて　楽しい魚釣りもできます。

水にうかべて　磁石をちかづけてボートあそび。

くぎが磁石になった？くぎをちかづけてつなげてあそぼう

どっちが北か方角がわかるかな？

【理科実験教材　じしゃくD-box　円】

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