台風の勢力が落ちない
夏真っ盛りです。連日暑いですね。
熱中症に気をつけなければいけません。
それと気をつけなければいけないのは台風です。
夏はイベントが多くて楽しいことばかり考えがちですが
台風が到来する季節でもあります。
しかも最近の台風は変な進路を取ることがあります。
蛇行したりUターンしてきたり、一昔前からすると
考えられないような進み方をしてきます。
さらに温暖化の影響か、海水の温度が高い状態が続きますので
台風の勢力が弱らないまま日本に上陸するケースが増えています。
そうすると日本各地で甚大な被害が出る可能性もあります。
備えはきちんとしておきたいものです。
災害に被災した時に、必要なものをまとめておく非常用持出袋です。
リュックの形状をしているので持ち運びも便利になっています。
氏名や住所、電話番号に血液型も記入するところがあるので、
誰かに助けてもらった時の情報伝達にも役に立ちます。
しゃべれないくらい大きなケガをしてしまう可能性もありますからね。
電話番号の欄には念のため自分の番号と
他の家族の番号も記入しておくといいかもしれません。
自分の身を災害から守るためにも、
自分にできることはやっておかなければなりません。
災害なんて自分の所にはやってこないと過信しないで
しっかり準備しておきましょう。
何が起こるか分からない
八月も終わりに近づきましたが、まだまだ暑いです。
しかし、朝と晩が少し涼しくなってきたかなと感じますね。
ゆっくりではありますが、秋がやってくる気配がします。
涼しくなっていいなあと思う反面、秋は結構大変な季節です。
秋雨前線の影響で長雨が続いたり、
日本までやって来る台風の数も多くなってきます。
一つの台風が過ぎたと思ったら、また新しい台風が発生しましたなんて
毎年のようにニュースで聞いている様な気がしますね。
時には秋雨前線と台風が重なって、とんでもない量の雨が降ることもあります。
秋は全国的に水害が心配される季節でもあるんですね。
日本は世界的に見ても降雨量の多い国です。
そのおかげで潤沢な水資源に恵まれているわけですが、
水害には常に備えておかなければいけない国でもあるということですね。
地震も多いですし、様々な対応を取っておかなければいけません。
個人でできる備えはもちろん、企業もできることをしておかなければいけません。
東日本大震災の時には、都心部でもかなりの帰宅困難者がでました。
会社に泊まれる仕組みを作っておかなければいけないのですが
結構困るのが寝床の確保です。
どこでも寝床に変えてしまえる、こんな防災用品はいかがでしょうか?
一見、レインコートの様にも見えますが
実はこれ、「着る布団」なのです。
付属のエアーマットを膨らますことで
どこでもベッドにすることができます。
空気入れも付属されていますので、
簡単にエアーマットを膨らませることができます。
これらのセットが一つの箱に入っています。
しかもその箱はA4のファイルサイズなので
オフィスの棚に収納しておくことができます。
これなら見えるところに置いておけるので
いざという時、どこにしまったか慌てる必要もありません。
ニュースで様々な自然災害の被害を目にするかもしれませんが
日本に暮らしている以上、それはいつ自分の身に降りかかるか分かりません。
決して対岸の火事ではないのです。
自分や周りの人の身をきちんと守れるように
しっかりとした備えをしておきましょう。
繰り返し使えるのでお得
日本は自然災害に注意しなければいけない国です。
地震も多発しますし、それに伴う津波の恐れもあります。
地震が多いということは、火山も多いということ。
いつ噴火してもおかしくない火山が日本にはたくさんあります。
さらに日本は台風の通過道です。
最近は異常気象もあいまって、
いままで台風が来なかった地域に台風が到来したり、
台風の規模そのものも大きくなっています。
台風が来ないまでも、梅雨前線や秋雨前線が長く停滞すると
洪水や河川の氾濫など、大きな水害が発生します。
そんな自然災害の中でも、特に注意すべきと言われているのが大地震です。
高知県沖を震源とする南海トラフ地震は、
30年以内に80%の確率でやって来ると言われています。
40年以内だと、90%に上がるそうです。
つまり30〜40年以内に、ほぼ確実にやって来るということです。
そしてさらに恐ろしいことには、南海トラフ地震というのは周期性があり
3回に1回はとてつもない規模の地震になるということ。
そして歴史的な統計上、次の地震がその周期に当たるそうなのです。
最悪のシナリオとしては、南海トラフが発生することにより、東海地震が連動。
こうなると、南九州から東海エリアまで被害が拡大するとのこと。
さらにこの東海地震に触発されて、首都直下型地震が起きる可能性もあるらしく、
首都直下型地震に連動する形で、富士山噴火の可能性もあるそうです。
そうなると、関東圏まで壊滅状態になります。
つまり、南海トラフ・東海地震・首都直下型地震・富士山噴火
この4つがほぼ同時に起きる可能性も否定できず
そうなった場合、まさに日本は半壊することになるでしょう。
しかし、この予想はそうなる可能性もあるということで
南海トラフ地震が起これば必ずそうなるというわけではありません。
でも、南海トラフ地震は近い将来必ず起こるのです。
それは歴史が証明していることです。
なので日本に住んでいる以上、地震対策をしておくことは必要なのです。
非常食を用意しておくことも大事ですが、
意外とないと困るのが食器だそうです。
食べ物等を避難先で分ける場合、食器は必ず必要になってきます。
しかし、ガラスや陶器性の食器は地震で割れている可能性が高いですし
重いしかさばるので、避難所までは持っていきにくいです。
紙皿や紙コップも意外とかさばるので、そんなにたくさんは持っていけません。
こういったものがあると便利です。
水に強いストーンペーパーで作られた、食器用折り紙です。
紙を折ることによって食器を作れるので、
必要なものを必要な数だけ作ることができます。
1セット5枚入りですが、安価なので数セット用意すれば大丈夫です。
食器をそのまま運ぶよりかは、かさばりが軽減されるはずです。
しかも洗って数回使えるので、消耗も少ないです。
もちろんメモ書きなど、普通の紙としても使えます。
非常に汎用性が高いと言えるでしょう。
日本で暮らすうえで、避けては通れぬ大災害。
我々にできることは、きちんと備えをしておくことです。
アウトドア用品として、普段使いもできますので
常備しておくとよいと思います。
日本は災害大国
9月1日は防災の日です。
なぜこの日なのかというと、関東大震災があった日だからですね。
他にも、9月以降は台風が頻繁にやって来るようになるという理由から
この日に決まったそうです。
日本は地震や台風等の自然災害の恐怖にさらされている
世界有数の災害大国ですね。
やはり常日頃から防災意識は持っていたいものです。
個人でできる対策の一つとしては、
防災セットを常備しておくということが挙げられます。
キングジムさんから出ている、本棚に収納できる帰宅支援キットです。
キングジムさんはオフィス用品等を扱っている会社さんなので、
独自の視点だと思います。
防災セットって、置いてある場所を忘れがちになるんですが
常に見えるところに収納できるっていいですよね。
もともとオフィス向けに
会社から帰宅するまでに必要なアイテムを揃えたものですが、
個人で避難所とかに向かう際にも役立つと思います。
特に、電源を必要としないケミカルライトが入っているところなんか
いいなあと思います。
災害時に電源を確保することは非常に難しいですからね。
個人名や部署名、品質保持期限も記入指定見えるように置けますので
保管の仕方もバッチリだと思います。
最近では異常なくらいの長雨が毎年単位で発生しているので、
より防災意識を高く持たなくてはならなくなってきています。
個人や会社でできることから始めましょう。
1分間の手回しで30分使用可能
東京オリンピックも終盤に差し掛かってきました。
そんな折、日本付近で複数の台風が発生しました。
一つは関東に向かっているそうなので、
競技や閉会式に影響が出るのではないかと懸念されています。
日本は災害大国ですよね。
地震がいろんなところで頻発しますし
巨大地震の可能性も示唆されています。
梅雨時期は土砂災害や河川の氾濫なども起こります。
夏から秋にかけては台風の被害が予想されます。
10月くらいまでは気の抜けない状況が続きますよね。
秋雨前線も重なることを考えると、危機的状況も鑑みなくてはいけません。
災害大国日本において、災害に対して手を打っておくことは
もはや必須のことだと言えるでしょう。
万が一なんていいますが、日本においては
もっと高い確率で災害に見舞われる可能性があるのです。
災害時は、停電になってしまうことが多々あります。
そんな時に一つは持っておきたいのがこれ
ダイナモ付きのLEDライトです。
ダイナモって聞いたことあるけど、結局なに?という方も多いでしょう。
平たく言ってしまえば発電機のことです。
画像で、ハンドルのようなものが確認できるかと思いますが、
このハンドルを回すことによって、中で発電してくれるのです。
なので、外から電源を取ったり、電池を入れる必要がありません。
1分間の手回しで、約30分使用が可能です。
災害時において、コンセントを探すことは非常に困難ですし、
電池は切れてしまったら、替えが手に入る保証はありません。
ダイナモなら、その点をクリアしてくれています。
このライトは自分で作るタイプのもので
はんだ付けをしなければならない個所がいくつかあり、
めんどくさいと思うかも知れませんが、
自分で作れば電気回路の勉強になります。
内部構造をイメージレベルでいいので理解しておくと、
様々な電化製品のつくりというのもある程度理解ができるようになります。
災害時はいろんなトラブルに巻き込まれる恐れがありますが、
電気が切れたときなども、構造が理解できていれば
なぜそんなことが起こっていて、どうすれば直るのか?
復旧にはプロの力を使ってどの程度時間がかかるのか?
そういうことが少しでも理解できれば、
冷静な判断や行動をとりやすくなるのです。
勉強して、知識を蓄えておくことも立派な防災なのです。
災害はいつ来るか分かりません。
平時にしっかり準備をしておきましょう。
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