ランドセルを選ぶ決め手は何?機能性・デザイン性・安全性


HOME > 楽しい教材の選び方 > ランドセルを選ぶ決め手は何?機能性・デザイン性・安全性

ランドセルを選ぶ決め手は何?機能性・デザイン性・安全性

 

 

 ンドセル選びはじまっています

 

ランドセルの問い合わせが多くなっていて、すでに予約もいただいていると聞きました。

 

新1年生?入学は来年の4月ですよね。

こんなに早くから?今まだ6月ですが。。。

どうなってるの?

omote_L.jpg

 

きつつメーカーのHPをのぞいてみました。なんと2015年新作がすでに発表されています。色も充実しているし、デザインも凝っています。大容量っているのが なんともうらやましく感じます。

私が子供のころのランドセルって黒と赤しかなかったし、月曜日になると両手に体操服やエプロンの袋を持って通学してたのを思いだしました。

今のランドセルに 驚くばかりです。

今年からはパターンオーダー製のものまで発表されています。

naka_02.jpg

 

確かに、ランドセルって人生で1個、6年間毎日使います。

教科書やノートを入れるカバンだけど 大きな節目でもあり小学生の象徴でもあります。

思い出をいっぱい詰め込んで卒業していく時まで 大切な相棒です。納得のいく逸品を贈りたいし、持たせたいって思うのは当然なことかもしれません。

 

 

 

 

オランダからきた「ランセル」はやがて世界へ

日本文化「ランドセル」へ

naka_01bubun.jpg

 

ランドセルは日本独自の通学カバンです。
現在、ランドセルのような背負式の通学カバンを使っている国や地域はそれほど多くありません。ヨーロッパの一部で見られますが、学生カバンを背負っているような形状のものが多く、日本のようなランドセルはあまりありません。

では、ランドセルは日本でどのように生まれ、発展していったのでしょうか。

huzokuhin.jpg 

ランドセルの歴史

江戸時代末期、日本に西洋式の軍隊制度が導入されました。

このとき、布製の「背(はい)のう」、すなわちリュックサックも同時に輸入され、軍用として使われ始めました。

「背のう」は、オランダ語で「ランセル」と呼ばれていました。

そこから、「背のう」はやがて「ランドセル」と呼ばれるようになりました。これが、ランドセルのルーツです。

 

 

 

 annfann.jpg

明治18年に学習院は、生徒が馬車や車、人力車で通学することを禁止します。この時に合わせて、軍用の「背のう」つまり「ランドセル」に学用品類をつめて徒歩で通学させることが決まりました。これが、ランドセルが子どもの通学カバンとして使われ始めました。

現在のような皮革製のものが登場したのは、明治20年のこと。大正天皇が学習院に入学したことを祝い、当時の内閣総理大臣、伊藤博文が皮革製の箱型のランドセルを特注し、献上したことがきっかけです。

 kihon_kinou.jpg

 

 

全国的にランドセル通学が普及したのは、昭和30年代以降。素材は天然皮革だけでなく、合成皮革も使用されるようになり、色や大きさも、流行や時代に合わせて変化してきました。

背負いやすく、より安全に使えるように様々な工夫がほどこされ始めました。

 

 

 

 

 

 

 DSC01446.jpg

先着順に限定ですが、ファーバーカステル水彩色鉛筆36色セットがプレゼントっていうのもうれしいです。 

 

この教材を購入する  ほかの学童用品を見る

教材自立共和国TOPへ

教材自立共和国ヤフーショップはこちら

最新教材記事&動画
教材別作り方特集&動画
お支払いについて

クレジット決済・楽天ID決済・代金引換・銀行振込・楽天銀行決済・楽天Edy決済がご利用いただけます。

楽天ID決済

※楽天ID決済とは、楽天会員の方が楽天グループ以外のサイトでも 「あんしん」「簡単」「便利」に、お支払いをすることができるサービスです。 お支払い額に応じて楽天スーパーポイントを貯めることも、使うこともできます。

商品の返品・交換

返品・交換をご希望の方は、商品到着後3日以内にTELもしくはメールにてご連絡下さい。
なお、お届けした商品が万一ご注文と異なる場合や不良品をお届けした場合に限り承ります。

送料
地域 合計
6,000円未満
合計
6,000円以上
北海道・
沖縄・離島
1,300円 1,100円
東北 980円 無料
関東・中部・信越・北陸・東海 860円 無料
近畿・中国・四国・九州 780円
(香川県のみ:650円)
無料

代引手数料:
 合計金額30,000円未満:440円(税込)
 合計金額30,000円以上:550円(税込)

■教材自立共和国では 通常日本郵便ゆうパックにて商品をお届けしております。

■ゆうパック以外の送付 送料負担の軽減の観点より、お届けに 最もよりよい方法をお選びしてお送りします。 お荷物のサイズ・重量・お支払い方法や到着指定日時のないもの等 条件によりますが 追跡可能なメール便(¥250)に変更し お送りさせていただきます。

商品ご注文時に、送料の金額についてはこちらで変更いたします。

学校、施設・団体等で20個以上お買い求めの場合はメールで問い合わせいただくか、
もしくは0879-25-0118(松下)までご連絡ください。電話でのご注文→0879-25-0118 受付時間8:30〜19:00