幼児期にはじめる右脳教育。効果のあるものをおすすめします！

楽しんで脳を鍛える。

繰り返し遊ぶことで、より効果が得られます。

【脳育キューブプレイブック】

12コの「そうぞうキューブ」に、3WAYのイラストが描かれています。

「モンタージュ」、「タングラム」、「迷路」の3パターンで遊べます。それぞれ鍛えられる分野が違い、構成力、記憶力、創造力、空間認識力が鍛えられます。

「モンタージュ」は「構成」・「組み立て」を意味するフランス語からきています。

辞書には、

①写真で、複数の像を組み合わせて一つの画面を構成すること。また、そうして作ったもの。

とあります。

私が「モンタージュ」と聞いて思い浮かべたのは、

②目撃者の記憶をもとにして、髪型・目・鼻・口・耳・輪郭の部分写真を合成して作り上げる似顔絵写真。モンタージュ写真。

こちらのイメージです。

刑事ドラマの影響ですね。

顔の記憶は、人によって得て不得手が大きく違います。

接客業についている方で、一度来てくれたお客さんの顔を覚えられるというのは、この顔の構成をぱっと記憶する能力が高いということですね。

これは、つねに「意識的にみる」ことができている証拠です。

最近の子供たちは、テレビやアニメ、マンガでも、ぼんやりと見ている子が多いようで、見終わった後に感想を聞いたり、どんなお話だったかを聞いても覚えていない、わかっていないことも多いです。

小さいうちに、「意識して見る」ことを心がけるのは大切なことです。

上の図形は、正方形が、２つの大きな３角形、１つの中くらいの三角形、２つの小さな三角形と、正方形、平行四辺形の、合計７つの図形に分割されています。

これが「タングラム」です。

「タングラム」は「分割パズル（カッティングパズル）」とも呼ばれ、ある形の板をいくつかに分割して組み直し、別の形を作るパズルの総称です。

問題と同じ図形を作りだすだけでなく、自分でいろいろ組み合わせて面白い形を考案する楽しさがあります。

「唯一無二の答え」ではなく、「無限の図形」を考え出すことができます。

普段、鍛えることがむずかしい右脳の「想像力」を活性化するのにとても効果的です。

そして、「迷路」。

いつまでも出口から出られないような道を考えてみたり、ぐるぐる回り続ける道にしてみたり・・・

工夫しだいで面白い迷路を作ることができます。

遊び方を詳しく書いた説明書がついてくるので、買ったその日からわかりやすく遊べます。

脳は3歳までに80％、6歳までに90％まで成長するといわれていて、幼児期はとても大切な時期です。

小学校に入るまでが重要です！

アメリカで大人気の子どもを育てるおもちゃ「プレイブック」シリーズは3歳児～6歳児の子どもの脳の成長に役立つおもちゃです。
繰り返し触って体感しながら脳を刺激する知育教材で、この【能育キューブ】は、5歳から遊べます。

頭の想像力は柔軟にやわらかく、記憶力や構成力は活性化させる。

幼児・子供たちにとってよい効果のあるもので、脳を育ててあげてください。

【脳育キューブプレイブック】

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