木製知育パズル　昆虫のなかま　木のぬくもりは心の成長につながります。

 子どもたちの情緒を育てる木製パズル

知能的発達や学習的発達を促進させます

【木製 知育パズル　昆虫のなかま】

8月も下旬。

まだまだ暑さは厳しいですが、聞こえてくる虫の声が変わってきました。

昼間のにぎやかだったセミの声が静かなヒグラシの声になり、夜のカエルの声もずいぶん小さくなってきました。

変わりに聞こえるようになってきたのが、「鈴虫」や「コオロギ」の声です。

昨日までうるさかったカエルはどこへ行ったのかと思うほど、今は鈴虫たちの涼やかな音色が響いています。

鳴き声は毎晩聞いていますが、もう何年も姿をみていません。

鈴虫：コオロギ科の昆虫で夜行性のため、触覚が非常に長い

コオロギ：湿地帯に住む種類の中には、すごい速さで泳ぐ種類のコオロギもいる

子どもたちは、見た目と鳴き声と、どちらもわかっているのかな？

この、木製のパズルは、99のピースからできています。

大きさは、横30cm×高さ22.4cm×厚さ6mmで、日本製です。

小さい時期に木などの自然素材に触れることは、その後の子どもの安定した豊かな心の成長・思考に良い効果があるといわれています。木のおもちゃは、子どもが本来持っている「創造力」「考える力」「五感」「好奇心」をふんだんに刺激し、育むことができます。

また、持った時の温かみも自然素材ならではですね。

パズルを楽しみながら、昆虫の姿と名前と一緒にぜひ鳴き声も聞かせてあげてください。

童謡「虫の声」をうたっているのに、本当の歌声を知らないのはかわいそうです。

涼やかな虫の声が外から聞こえてきたら、ぜひ大人も一緒に外にでて昆虫探しをしてみてください。

耳をすませて隠れている昆虫を探してみてください。

【木製 知育パズル　昆虫のなかま】

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