定規にこんな使い方があったとは！ピンホール効果でピントが合う。サンスター文具 定規メガミエ

困った時のお助けアイテム

みなさん、視力はどうでしょうか？

実は日本人は世界的に見ても、視力の低い国民だと言われています。

理由は定かではないのですが、日本語には漢字・カタカナ・平仮名と

様々な形の文字を読まないといけないために

視力が低下すると言われています。

視力が低い方は、眼鏡をかけたりコンタクトレンズをしたり、

はたまたレーシック手術をうけるなど、

人によって様々な対応をしていると思います。

しかし、視力が特別低いわけでもないのに

ちょっと見えにくい時があるなんてことはありませんか？

黒板の下のほうだけ見えにくいとかそういった感じです。

そういったときはピントがずれている可能性があるので、

調整をしてあげるとうまくいきます。

ピンホール効果というものがありまして、

その機能を備えた定規があります。

胴体の部分に無数の小さな穴が開いていて、

その穴を覗くことにより、ピンホール効果が発揮されます。

ピンホール効果とはどんなものかと言うと、

小さい穴を通して見ることにより、目に入ってくる光が絞られ

ピントを合わせやすくなるというものです。

さらにこの定規には、通常の光量の部屋で使う場所と

明るい部屋で使う場所が分けられているので、

様々な場所で使うことができます。

しかも定規なので、ペンケースに入れて簡単に持ち運びもできます。

視力の低い人もそうでない人も、

一つ持っておくと便利なアイテムですよ（＾＾）

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