お裁縫はできて損なし！男性も女性も関係ありません。スタディ基礎縫い練習キットで学び直してみては？

意外と役に立つ技術

最近ではAIなどの台頭で、これからどんな職業が残っていくのか？

身に着けておくべきスキルは何かとういうことが議論されますが、

これという明確なことは誰にも確定できません。

当たり前です。未来は見えないのですから。

しかし、未来をかすかに感じることはできます。

それは過去を振り返ることです。

読書などを通して過去のことを沢山知れば、

人間というものの性質が何となくわかってきます。

過去、こういうときにこうなったから、未来はこうなるんじゃないか？

と、ある程度の予測を立てることができるんですね。

それに時代はそんなに急激に変わりません。

確かに昨今の時代の流れの速さは目を見張るものがありますが、

ちゃんと順を追って変化しているはずなのです。

過去をしっかり勉強し、現在を冷静に観察するということが

未来を考察する一番いい方法でしょう。

じつは過去を振り返ってもそんに変わっていない部分があります。

それは衣食住です。

この3原則だけは変わりません。

確かにそれぞれのスタイルは変わっています。

食事は様々なレストランや便利なコンビニ、

果てはウーバーイーツに代表される出前サービスなど。

服も通販でサイズまで測れるようになったり、

サブスクリプションサービスなんかもでてきています。

住居にしてもシェアハウスや、特定の住居を持たずに、

定額制で好きな物件に日毎に変えながら住めるサービスもあります。

しかし、ものを食べるという行為や服を着るという行為、

屋根の下で暮らすという行為の根本はなくなっていません。

人は食べて飢えをしのぎ、服や家で暑さ寒さをしのがなければ

いまだに生きていけない動物なのです。

そんな中で意外と役に立つ技術がお裁縫です。

食事は下手に自炊するより、コンビニやファストフードで済ませたほうが

安上がりだったりします。

家は賃貸にしても買うにしてもお金のかかるものです。

しかし、服が少しほつれたりボタンが取れてしまったというだけで

いちいち買い替えるという行為は非常に不経済です。

そのくらいなら自分で直せる技術を持っておいたほうが効率的ですね。

初心者用のお裁縫練習キットなのですが、

大概の人は小中学校の家庭科が終わったら、

もう針は持たないという方がほとんどでしょう。

それならこういったもので勉強し直すのがいいと思います。

ボタンの付け方やミシンの縫い方など、

もう一度学ぶことができる機会となります。

お裁縫というと、女性の仕事というイメージを

いまだに持っている方もいらっしゃるかと思います。

しかし、それは専業主婦が当たり前だった前時代的な考え方です。

今は女性の社会進出が当たり前ですし、生涯未婚者もかなり増えてきています。

一人暮らしの男性が服にトラブルがあるたびに

実家のお母さんに頼むわけにもいきません。

服は男女問わず着るものなのですから、

服に関する技術は男性も持っていてしかるべきなのです。

ちょっとしたお裁縫練習が高じてハマってしまったら、

なにか新しい可能性が開けないとも限りません。

生活の基礎的なことは身に着けておいて損はないですよ（＾＾）

　　この教材をヤフーショップ店　教材自立共和国で購入する

　　　この教材を　楽天市場店　教材自立共和国で購入する