迷う心を花に託して

花びらにはパワーが宿っているかも

ひらひら　はなびらの舞う午後には

物思いにふけってみたり

みずみずしい花を一輪、手に取り…

そのしなやかな花びらを、一枚、また一枚とっていく…

あの人は、私を

好き、きらい、好き…？

そうして　最後の花びらをちぎるときの言葉が答え……

という、大変シンプルで有名なこの花占いですが、

実は世界中で親しまれており、発祥の地はフランスなのだそうです。

また、恋だけではなく、

「行こか、戻ろか」「やる、やらない」などなど

様々なお悩みを占うのにも使われているそうなので、

もう一歩を迷う心の後押しをしてもらう…と

いう意味では、簡単でよいのかもしれません。

・・・・と、知っているものの、思い返せば、

実際に花占いをやったことはありません。

きれいな花びらをひきちぎるのはなんとも痛々しく、

妙な罪悪感があるのです。

そもそも、占いにふけるようなお相手も…ごにょごにょ(笑)

そんな花占いを思わせるような、淡い花びらを

モチーフにした付箋があります。

一見ふつうの造花のようですが…

実は、花びらの一枚一枚がふせんになっています。

普通のふせんのように目印に使えます。

見た目にも癒されそうなので、

デスクに飾っておいて使ったり、

ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。

これなら花占いにも安心して使えそうですね。

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