体を使うアナログな遊びで脳が活性化！けん玉なら様々な感覚を鍛えられます。

一人でもインドアでもできる

最近は巣ごもり生活で、様々な遊びのよさが再認識されているそうです。

ゲームばかりやっていた人たちが早々に飽きて

昔ながらの遊びに手を出したところ

見事に沼にハマったという現象が起きているようです。

代表的な例としては

プラモデル作りやレゴ、ジグソーパズルなどがあるそうです。

昔からある遊びですが、これらは頭も使いますし

手先も駆使しますので、脳にもいい影響があるようです。

しかし、座ったままでやることが多いものなので

どうしても運動不足になりがちになってしまいます。

脳というのは、体と連動していて

しっかり体を動かすことでより活性化するので、できれば体を使いたい。

かといって昨今、みんなで集まるのも難しいので

鬼ごっこやかくれんぼも厳しいです。

それに外でできる遊びは、子供ならまだしも

もう年を取った大人には体力的には厳しいものがあります。

そんな中、家の中でできて

体もある程度動かせる遊びがあります。

それは「けん玉」です。

あまりにシンプルすぎるけん玉だなあと思うかもしれませんが

これ実は、自分で絵をつけることができるけん玉なのです。

綺麗ですねえ。

もちろん絵が苦手な人はそのまま使ってもらって大丈夫です。

けん玉って、一度はやったことがある方が多いと思いますが

めちゃくちゃ難しいですよね。

昔の遊びとバカにしがちですが、いざやってみると

あまりのできなさ具合に愕然とします。

相当バランス感覚が鍛えられていて

力の入れ具合も絶妙になっていかないと

技はおろか、一か所に乗せることすら困難です。

とてもいい体幹トレーニングになると思いますし

目も鍛えられそうです。

疲れすぎない感じで体が使えるのがいいですね。

適度な運動というのは、そういうものだそうです。

ハアハア言っちゃう様なヤツは、オーバーワークにあたるそうなんですね。

意外と奥が深く、現在のニーズを満たしているけん玉

一度本気でチャレンジしてみてはいかがですか？

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