図工　かぶってへんしん　自分だけのお面をつくろう

便利な穴あきお面芯付け

お面はとても古い時代から　世界各地で作られてきました。

仮面またはマスクとも呼ばれ　儀式や演劇や祭礼に用いられ

顔や正体を隠す以外に　そのものに変化するともいわれています。

日本では、お祭りなどにも　ヒーローの仮面が売られていて

子供たちの人気のまとになっています。

小学校の図工の時間に　仮面を作った子供たちも多くいることでしょう。

ここでは　お面の作り方を紹介します。

お面の作り方

１．おはながみを貼り付ける

おはながみを洗濯ノリにつけ、素早くお面芯に貼り付けます。

おはながみがなるべく　しわにならないように１枚ずつ丁寧に貼りましょう。

２．おはながみで飾る

洗濯ノリに浸したおはながみを丸めたり、ひも状に細長くすることで、鼻や耳、口やヒゲなどのパーツをつくることができます。

３．目や耳を開ける

おはながみが乾く前に、穴をあける位置に貼り付けたおはながみを指先で少しずつ破り取ります。

輪ゴムをつける場合はお面の横に穴を開けておきましょう。

４．お面をつくる

おはながみが完全に乾燥したら、お面芯からはずし、両側に輪ゴムをつければ完成です。

自分だけのお面をつくろう

プラスチック製の空き容器などを芯材に使うことで、お面の形を変えることができます。

土台があれば　とても簡単にお面が作れますよね。

紙を貼り付けたり、色を塗ったり　今までに習った手段を使って

自分だけの仮面を作ってください。

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