化石を発掘！　アンモナイト　三葉虫　ウニ　レプリカ教材

化石発掘を体験しよう

アンモナイトや三葉虫などで知られる化石は、何億年もの地球生命の謎がつまったタイムカプセルです。

この化石発掘キットは、太古の海ｎ生きた無脊椎動物のミステリアスな化石レプリカが自分の手で発掘できるキットです。

掘り出す作業の間、子供の好奇心や探求心をはぐくみ、作業においては　丁寧に細心の注意をはらい、集中力をも養うことができます。

お子様の知らない表情を見ることができるかもしれませんね。

まずは外観から

箱を手にとった瞬間　ずっしりきました〜(; ･`д･´)

「詰まってるぞー！」って感じです。

中には、本体ブロック、専用ブラシ、発掘棒が入っていると書かれています。

用意するものは　新聞紙だけ！

箱を開けてみるよー

うむむ(◎_◎;)

本体ブロックとは　アンモナイトの形だけど　しっかりラップされている。

手のひらサイズです。

うずまきがきれいに再現されています。

棒もこんな感じの大きさです。

このブロックの中には、アンモナイト・三葉虫・ウニの化石レプリカが埋まっています。

三葉虫

体は頭、胸、尾の三部より構成されています。

死後離れるため、頭部、尾部だけの化石も多く存在しています。

古生代のカンブリア紀（約5億4200万年前）からペルム紀末（約２億5100万年）にかけておよそ三億年にわたり　広く世界の海に生息していました。

ウニ

アンモナイト

これからが　どきどき　ワクワク　タイムですね。

大きな紙（または新聞紙）の上に発掘キットを広げて、ラップをはがして削っていこう。

化石が見えたら、化石のまわりを少しずつ発掘棒で削っていきます。

取り出した化石は、布か専用ブラシで砂をはらい、必要なら水で洗って土を落とします。

※注意：出てくる物の中には、とがっている部分がある場合があります。

直接手で砂をとりのぞくのは　やめましょう。また、掘り出す際に

砂が飛び散る可能性がありますので　目や口などに入らないように注意してください。

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