夏休み工作　小学３年生推奨　釘打ち　コリントゲーム

夏休みの工作は　これできまり！

絵を描いたり、釘を売ったり、色を塗ったりと

工程を楽しみながら完成させよう

コリントゲームは、小学校３年生の図工の時間に

トントン釘うち

くぎうちゲーム

コロコロガーレ

等　多くの呼び名をもつ人気の工作です。

使う道具も

はさみ・のこぎり・のり・接着剤・かなづち・えのぐです。

発射したボールが　どんなふうに木に当たって跳ね返るかとか　はね車に当たってどんなふうに進んでいくのかなど　想像し、創造していく力を養います。

かなづちは　打つ方向や力加減が大切です。

木材に対してまっすぐに打ちこむこと（芯にあてる）

手の距離やかなづちの重みだけでで軽くたたいても　ぐいぐいと刺さっていくこと

を覚えていくでしょう。

また、のこぎりを使った子供たちはこのように言っていました。

「すごく　刃がぐにゃぐにゃして　やりづらかった」

「押すときと　引くときが違った」

そうなんです。どんな道具も力まかせじゃなく　コツ　がある。

力加減　方向　道具の力を利用していく工夫がきっとみつかります。

なかなか　木材に触れることが少ないので　子供たちにはとても良い経験になります。

何の絵にしようかな？

考えて　次は描く。

そして色を何色にして　塗るのか。

乾かした後は

木や羽根の配置を決めて

木を切ったり　羽根を貼ったり

玉の動きも考えないと！

作り始めて　何時間もかかります。

難しいけど楽しい、

あきらめずに最後まで粘り強くやる

この経験は今後の子供たちの大きな力となります。

何にしようかなと　迷っているかたは　ぜひ　コリントゲームを

作ってみませんか？

子供たちの自信たっぷりの顔を　見たいですね。

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